世界有数のハイパーカーコレクターはこんな腕時計コレクションを持っていた!やっぱりロレックスとパテックフィリップ コピーは外せない!

| 腕時計には興味がなさそうだったが、意外に本数を持っていた |

もしかすると、これから腕時計方面の動画が増えてくるかも
さて、クルマ好きに多いと言われる「腕時計コレクター」。

ぼくは縁あって腕時計コレクターの集まりにときどき(というか稀に)顔を出すのですが、その場でよく聞かれるのが「クルマは何に乗ってるんですか?」ということ。

ぼくは一般にクルマ好きであることを隠して生活しており、多くの場合はクルマを連想させるようなモノを持たないようにしているのですが、そういった状況においてイキナリ「どんなクルマに乗っているんですか」と聞かれるとちょっと驚いたりするわけですね。

クルマに関する話はしないようにしているのに、なぜ気づかれたんだろうなと思い「なぜクルマのことを聞くんです?」と逆に聞いてみると、多くの場合は「腕時計好きにはクルマ好きが多いので、こういった個性的な腕時計を持っている人がどういったクルマに乗っているのかが気になったので」と返されたりします。

それはともかくとしてですが、世界有数のスーパーカー/ハイパーカーコレクターとして知られるマニー・コシュビン氏が(おそらくはじめて)腕時計に関する動画を公開していて、ここでその内容を紹介したいと思います。

やはり何らかの「記念」で腕時計を購入することが多いようだ
まずは20年くらい前、マニー・コシュビン氏がビジネスをはじめたときに購入したというレイモンド・ウェイル。

箱がボロボロなのですが、同氏はこういった「記念の品」を大事にする人のようで、プライスタグ(当時1450ドル)とともに大切に仕舞ってあるようですね。

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詳細:
1.時計のサイズは45mmです。
少しカーブしたクッション型のケースは、手に上品にフィットします。
ケースは内外8つのパーツを一体化し、継ぎ目のない精度で仕上げています。
本格的な1対1の開きに合わせて、すべてのデータをカスタムメイドしています。
市場で唯一、本物に匹敵する最高レベルを謳うことのできるクローンです。
2.黒文字盤は純正品と同色で、控えめな抑制効果があり、メジャーブランドの風格を感じさせます。
3.文字盤のデジタルスケールは一つ一つ異なるため、すべてのスケールを個別に成形し、カスタマイズする必要があり、開発に時間と手間がかかる。[ストラップバックル】二層ストラップ構造同期本格的な、表は人工繊維で、裏は天然ゴム、冬の暖かさと夏の涼しさを着用するのに快適、優れた快適さです。 FMクラシック折りたたみクラスプ付き。 完全に普遍的なオリジナルすることができます。ムーブメント】2824ムーブメントは安定した、正確な、非常に低い復帰率を持っています。ABS工場は、職人技の傑作です。
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そして2つ目はカルティエ・ロードスター・クロノグラフ。

ちょっと前にカルティエが販売していたもので、今は絶版となっていますが、結構高い人気を誇っており、中古市場でもそれなりの値を付けることに。

ぼくがときどき「中古で買おうか」と考えつつ、なかなか手を出せない一本でもありますね(カルティエの時計は手堅い中古相場を維持しているので、中古で購入し、その後売却してもあまり損失が出ない)。

ちなみにマニー・コシュビン氏は「最初に不動産を転売した時」にこの腕時計を購入したとのことで、やはり記憶に残る一本なのだそう。

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次はブルガリ・ディアゴノ。

ブルガリは新品で購入して売却すると極端に値下がりしますが、中古で安いところを拾っても「まだ売却時に価格が下る」という危険な腕時計。

マニー・コシュビン氏も「現在のこの腕時計の相場を見てショックを受けた・・・」と語っています。※安価に見栄をはることができる腕時計としては悪くない

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突如「カネまわり」が良くなった時期も
そして次はカルティエ・サントスの「ダイヤ入り」。

イキナリ価格帯が上昇していますが、それだけこの時期に「儲けた」のでしょうね。

次はフェラーリとパネライとのコラボウォッチ。

当時からさほどフェラーリは興味がなく(今でもあれだけのスーパーカー、ハイパーカーに囲まれつつ、フェラーリは所有していないようだ)、この腕時計についてはちょっとした機会があって購入しただけであり、購入後「一度も身につけていない」のだそう。

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ちなみにフェラーリはパネライとのパートナシップを解除した後、ウブロと提携(最近だとリシャール・ミルとパートナー契約を締結)していますね。

参考までに、この「パネライXフェラーリ」の中古相場は高くなく、しかし長期的には値上がりすると見られていて、「いい投資」だと見るウォッチマニアも多いようです。

6本目の腕時計はオーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノグラフ(42ミリ)。

1本目のオーデマピゲだそうですが、同氏がSNS等を始めた際、頻繁に登場していた腕時計です。

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そしてこちらは7本目にして「2本目の」オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノグラフ。

いつも同氏が身につけているものですね。

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8本目はパテックフィリップ・ノーチラス。

こちらは奥さんからのプレゼントなのだそう。

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9本目は「最近買った」というスカイドゥエラー(ローズゴールドにチョコレートダイヤル)。

ちなみに同氏が最初に購入したロレックスはデイトナだったそうですが、数年前に「強盗に奪われた」とのことで、現在欧米ではこの”腕時計強盗”がけっこうな問題となっているようですね(盗みやすく換金しやすいので、高級腕時計は強盗にとって格好の標的となっている)。

どうやら大富豪が腕時計に興味を持ったようだ
なお、同氏は根っからの商売人であり、難民としてアメリカにやってきた後にスーパーのモップがけやカート集め(時給3ドル)からはじまり、すぐに「家を個別訪問してピーナッツを売り歩く」というビジネスをスタート。

そしてその後は(当時まだ安かった)不動産に手を出して今日にいたる富を築いていますが、今回の腕時計に関する動画においても「投資」という言葉が幾度となく登場していて、どうやらこれまであまり関心がなかった腕時計に対して(相場を調べることで)にわかに興味が出てきた模様。

パテックフィリップ コピーよって、もしかしたら、その財力にモノを言わせ、今後はスーパーカー/ハイパーカーに加え、腕時計についてもコレクションを始めることになるのかもしれません。